資産三分法

アメリカ株日本株ともに下落が止まりません。資産がすごい勢いで落ちて投資への意欲を減らす一方、今が株式を買い増すチャンスでもあります。

積極的に買い増すにしても何を買うかが肝心で私としては高配当ETF→ SPYD.VYM.などに利殖性資産を入れたい所。

 

ここで下落時にどのくらいの資産を注力すれば良いかの判断で資産三分法という考え方があります。

資産三分法とは流動性資金、使用予定資金、利殖性資金の3つがあります。

流動性資金→いざという時に備えるための資金(生活費の6ヶ月分)

使用予定資金→5年以内に使うことが決まっている資金(大学進学、車の買い替え)

利殖性資金→10年以上使う予定のない長期運用が可能な資金

 

ここを間違えて資産をフルポジションで株に注力するのは大変危険で精神的ストレスが大きくなる原因になると思います。

 

長い目で見て株価が戻ると楽観的に考え余剰資金内で投資することをオススメします。